プレスリリース「高速2次元マイクロ波カメラを開発」発表

自然科学研究機構 核融合科学研究所(岐阜県土岐市 所長・竹入康彦)との共同研究(山口G)において, 高温プラズマを計測する高速2次元マイクロ波カメラを開発しました。このカメラは、マイクロ波が霧や衣服、壁、土を透過することから、多くの応用が期待されています。平成27年8月27日から28日にかけて東京で開催された日本最大の産学マッチングイベントである「イノベーション・ジャパン2015~大学見本市&ビジネスマッチング~」において、高速マイクロ波カメラの映像をテレビで表示し、大きな注目を集めました。

核融合科学研究所 毎日新聞

2015年09月18日